2005年03月14日
県、聞き取り調査始める 草の実学園臨時職員の暴行事件
徳島県内のニュース:県、聞き取り調査始める 草の実学園臨時職員の暴行事件 -徳島新聞-
県、聞き取り調査始める 草の実学園臨時職員の暴行事件
鳴門市大麻町板東の知的障害者更生施設「草の実学園」(漆原宏園長)で、男性臨時職員(28)が利用者に暴力や言葉でのいやがらせをしていたことが明らかになった問題で、徳島県は十四日午前、同施設に対する聞き取り調査を始めた。
社会福祉法、知的障害者福祉法に基づく措置。午前十時二十分、県保健福祉政策課の美馬潔企画監ら六人が同園に入った。
四日に同園から提出を受けた報告書を基に、同施設を運営する社会福祉法人「大麻福祉の町」の大滝武男理事長や漆原園長、臨時職員の上司や同僚らから直接聞き取りを行い、暴力行為の事実関係や再発防止策の実効性を確認する。県によると、臨時職員のいじめに気付いていた職員がいながら、一年半にもわたって行為が放置された原因などを詳しく調べるという。
同施設では、臨時職員が二〇〇三年八月ごろから、利用者十二人に対し、腕をねじ上げたり体の特徴をからかったりしていたことが、告発ビデオや文書で発覚した。
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